アプリケーションの説明
◇ 新OS Windows® Vistaへの対応
Microsoft®から2007年1月30日に発売された新OS「Windows® Vista」に対応しました。Windows® Vista上で動作するというだけでなく、Windows® Vistaの持つ検索機能で図面のプロパティ情報を利用して、Windowsのエクスプローラ上から検索が可能になります。プロパティ内には図面名や作成者名、縮尺などの基本情報の他にキーワードやコメントなども付与できるので、自由な検索条件を設定できます。このほかにもWindows® Vistaから変更になったJIS2004文字セットでの作業環境に対応したほか、新フォント「メイリオ」に対応しました。
◇ 最新のCADデータ入出力に対応
「AutoCAD2007形式」や「Jw_cad Ver.5形式」など、幅広く流通しているCADの最新バージョンのデータ入出力に対応しました。Jw_cadに関しては新たにjws形式の入力にも対応し、Jw_cadで作成した部品も使用できるようになりました。
◇ マウス操作量を軽減する図形再選択機能とコマンドリスト
製図作業において直前に編集した図形を再度選択したり、編集操作を間違えたためUNDOして再度図形を選択し直したり、というケースは頻繁に発生します。「図形再選択機能」は、直前に選択していた図形群を瞬時に再選択できるので、選択作業の効率を大幅に向上させます。
また直前に使用していたコマンドをリストとして手元に呼び出せるコマンドリストも搭載。繰り返し作業においてコマンド選択のためにマウスを移動させる手間を省きます。
◇ 複数の図形を瞬時に整列させる図形整列移動
図面内にある複数の図形やグループを、基準線上に揃うように整列させたり、等間隔に並ぶように間隔調整させることができる「図形整列移動機能」を新たに搭載しました。大雑把に配置したシンボルを等間隔に配列し直したり、図面内の文字位置を揃えて体裁を整えたりする作業を効率化します。
◇ 定評のある補助線機能を更に強化
手描き感覚の操作を実現できる補助線機能を更に強化し、範囲を指定して短い距離で補助線を作成することができる有限補助線を用意しました。これにより画面上の補助線が見やすくなります。
有限補助線の実装に伴い、一度作図した図形要素を補助線化することができるようになりました。接円補助線など従来の補助線では作図できなかった補助要素も、一度接円を作図してから補助線化することで、作成可能になります。
◇ 枠付き文字で文字作図の手間を軽減
文字に下線をつける、文字を長方形や楕円、三角形で囲むなど、図面内で文字の修飾をおこなうことは多々あります。「枠付き文字作成機能」は、文字作成時に文字に合わせて下線や枠線を自動作成可能な新機能です。改訂記号などの文字記号作図や、飾り文字の作成に効果を発揮します。
◇ 用紙サイズに合わせたラスターデータ出力機能
図面はA0やA1など大判サイズで作成されることも多いですが、近年は図面に携わる作業者も増えてきました。取引先や関連部署でも図面が閲覧できるようにTIFF形式などで出力する場合、小さい印刷機器でも利用できるように、予め用紙サイズを指定して必要範囲のみを切り出して出力することができるようになりました。
◇ 用紙サイズに合わせたラスターデータ出力機能
図面はA0やA1など大判サイズで作成されることも多いですが、近年は図面に携わる作業者も増えてきました。取引先や関連部署でも図面が閲覧できるようにTIFF形式などで出力する場合、小さい印刷機器でも利用できるように、予め用紙サイズを指定して必要範囲のみを切り出して出力することができるようになりました。
◇ 新OS Windows® Vista上でフルテキスト検索機能を実現
Windows® Vistaの持つ検索機能で図面のプロパティ情報だけでなく、図面内の文字列や引出線の内容、グループ属性などをキーワードとしてWindowsのエクスプローラ上から検索する「フルテキスト検索」を実現しました。図面内の文字や属性情報がキーワードになるため、敢えて検索用のキーワードを与える必要がありません。
これにより、特定のキーワードを含んだ文書データや写真などの画像データとCADデータを一括して検索するなど、図面の枠を超えた検索環境を実現します。
◇ 多機能ビューにおけるレイヤ操作を大幅に効率化
多機能ビュー上でレイヤの追加やグループの作成がおこなえるようになったほか、ドラッグ&ドロップによるグループ間のレイヤ入替や、レイヤの並び順変更に対応しました。これにより、レイヤの整理が簡単な操作でおこなえるようになります。
更にレイヤの表示/ロック状態や、レイヤツリーの展開状態などのレイヤ状態を5つまで記憶できる「レイヤ設定登録機能」を搭載しました。レイヤ設定は図面内にも記憶されるので、作成者以外に図面データを渡した場合でも、同様の展開状態を再現することができます。
この他にもレイヤの表示/ロック状態の一括反転機能や、レイヤグループ名ソート、グループ内レイヤソートなど状況に合わせたソート機能を追加・拡張しました。
◇ 用途に合わせたPDF形式出力機能
複数枚の図面をまとめて1つのPDFファイルに出力できる「マルチページPDF出力機能」を搭載しました。マルチページPDF出力では、出力前にページの並び順を指定できるので、後からページをAcrobat®等で再構成する必要がありません。
更に、CADのレイヤ構造をそのままPDFに受け渡せる「レイヤ付きPDF出力機能」も実装。PDFレイヤは表示/ロック状態も受け渡すことができます。相手先に不要なレイヤは非表示にしてロックをかければ、相手先で閲覧することができなくなるなど、状況に合わせたレイヤ提供手法を実現できます。
また出力するPDFにパスワードによるセキュリティを掛ける事もできるのでデータの保護がおこなえる他、閲覧許可・印刷不許可などのように取引先の権限にあわせてデータ提供をすることが可能になります。
◇ 補助線と図形の同時編集を可能にする補助線連動機能
図形の移動/複写や消去時に、図形に関連する補助線を同時に編集処理できる補助線連動機能を搭載しました。編集作業の手数を減らして、作業効率を向上させることができます。有限補助線と組み合わせれば、補助線付きの図形を様々に有効活用することができるようになります。
◇ 複数の検索条件に対応したグループ属性検索
グループ属性検索時に、複数のキーワードを指定してAND検索やOR検索に対応しました。検索したグループ属性の内容を自由に置換できるので、特定の条件に適合したグループを図面内から素早く検索して、編集処理をおこなえるようになります。
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